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製品情報
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臆することなくポイントへ切り込む為に・・・
SaltiMate CUT IN ■フロロカーボンライン マテリアル解説 -->>
【ソルティメイト カット イン】


■トリプルレジンプロセッシング
(結びにも強く、しかもしなやか)
単層コーティングの「SRP」をグレードアップさせ、三層でコートさせました。分子間への樹脂焼き入れ加工を施す事により、耐吸水性や滑り性に加え耐摩耗性等の特性を同時に兼備させるオリジナル加工。
シーバスゲームにおいて切っても切り離せないのがストラクチャー。
橋脚・岩・ブレイクライン・マンメイドストラクチャーetc…が点在しており、常にリーダーへダメージを与える要因が非常に多いのは事実。そこで、釣りの中で起こる『障害物とリーダーの接触』でも傷付き難い超硬質設計が必要と判断。表面へのダメージを最小限に抑制する為だ。
抵抗の隙すら与えない強烈な強度を実現した。
また、もうひとつの利点は“感度”。ボトムタッチなどの感覚をすぐに感じ取ることができ、シビアな場所などでも根掛かりを回避。シーバスが潜むピンスポットでのバイトを誘発させることが出来るというメリットも持ち合わている。
トラブルを極限まで無くし、シーバスと出会う確立を高め、確実に獲る!!
『掛けた魚は逃さない』・・・ハングリーにシーバスを追い求めるアングラーのためのフロロカーボンリーダーがここに誕生。
  • (カラー:クリア/50m単品)

規 格 LB 12 16 20 25 30 35 40
50m単品 参考号柄 3 4 5 6 7 8 10
※価格はオープンプライスです。 JANコード上7ケタ 4968813



すでに市場には多くのシーバス専用のリーダーが溢れている。
その中から何を基準に選べばいいのか?ブランド?価格?理由はアングラーそれぞれにあると思う。しかし、その中にどれだけ考え抜かれて製品化に辿り着いた製品があるか・・・
偶然出来上がったモノとあらゆる状況を想定して出来上がったモノはどれだけ違うか・・・
シーバスゲームにおいて必要とされるフロロカーボンリーダーの理想の形を追い求めた新たな武器が誕生した。
 
【強引なやり取りで勝利を導く 】
近年、SNSなどの急速な発達により情報がよりスピーディーに明確に市場へ伝わりやすくなったことで、よりシーバスを追い求めやすくなったのは間違いない。
よって、シーバスへ掛かるプレッシャーは昔と比べても比較にならない状況と言える。
このような状況でシーバスを手にするには、やはり他のアングラーよりも厳しいコースを丁寧に攻める必要性が出てくる。
橋脚の暗の中。橋脚の裏側。ストラクチャーの奥側。などよりタイトにルアーを通していけばHITする確率は上がるだろう。しかし、掛けても自らの手でキャッチしなければ意味がない。
まずは周囲の障害物から強引に引き剥がすことが重要になる。
そこで、この『
CUT IN』に求めた一つが直線強力と結束強力である。
フッキングを決めた直後にシーバスの頭をアングラー側に向けること。
次に始まるパワー対パワーの引っ張り合い。ラインを信じて強引にファイトしても余裕をもって耐えてくれる為の絶妙な粘りがあることは上のデータを見てもらってもわかって頂けるだろう。
また、ハードストラクチャー周辺でのファイトが増えるということは耐摩耗性も求められる。
ただ単に柔らかい糸質であれば表面に傷が入りやすく、ラインブレイクの原因になる。
しかし、引っ張り合いに必要な適度な粘りを保ちながら、耐摩耗性を高く保つ事ができるギリギリの硬さを求めた。

 

硬さがあることで当然、糸自体の伸度も低くなる為、ルアーのボトムタッチもきっちりロッドティップに伝えてくれる。ということは瞬時にルアーを巻き始めることが可能になるので根がかりのリスクも大幅に軽減でき、“ここぞ”というポイントを荒らすこともなくなる。

【ヘビーユーザーに向けた巻き数】
通常のシーバスリーダーと言えば20m〜30m程が各メーカー定番だろう。
しかし、週末だけの釣行では収まらないヘビーユーザーにとってはやや物足りない巻き数であった。そこで、今回リリースする「CUT IN」と「STATE CLUCH」はヘビーユーザーにも満足してもらえるように“50m巻き”を採用した。



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一般的なラインの素材特徴 ラインの製法・加工・仕様 ナイロン・フロロカーボン・エステルライン規格表 PEライン標準規格