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NAMIKI IZM パワーとバランスの向上、第3世代へ |
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【シューター・マシンガンキャスト】 |
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- 1日何百〜何千回のキャストは激しくライン表面へのダメージを与えます。サンラインが誇る最新テクノロジー技術プラズマ処理を施した「P−Ion」加工をすることで表面を改質し強靱な表面を持ちフロロと思わすほどの耐久性アップを感じさせます。さらにガイドから出るラインの放出感はまるで無抵抗に感じるほどアップ。スムーズに出て行くラインはわずかなブレも無くなりピンポイントに狙い撃つことができます。
- 号柄別糸質専用設計により細号柄は低伸度を重視。太号柄になるにつれてリール馴みを優先し抜群の使用感を実現。
- 糸つぶれがなく最後まで均一に使用できる平行巻きを採用しました。
- 実用的な75mマーキング入りの150m巻き。(22lb・25lb・30lbは50mマーキングの100m巻き)
- (カラー:ニューアットブラウン/150m単品・22lb・25lb・30lb:100m単品)
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規 格 |
LB |
4.5 |
6 |
8 |
10 |
12 |
14 |
16 |
18 |
20 |
165yds.
(150m)単品 |
参考号柄 |
1.2 |
1.5 |
2 |
2.5 |
3 |
3.5 |
4 |
4.5 |
5 |
JANコードNo. |
535552 |
535569 |
535576 |
535583 |
535590 |
535606 |
535613 |
535620 |
535637 |
※75mマーキング入 |
JANコード上7ケタ 4968813 |
規 格 |
LB |
22 |
25 |
30 |
110yds.
(100m)単品 |
参考号柄 |
5.5 |
6 |
7 |
JANコードNo. |
535644 |
535651 |
535668 |
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※50mマーキング入 |
JANコード上7ケタ 4968813 |
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【低伸度ナイロンライン=NAMIKI ISM】
長い日本のバスフィッシングの歴史の中でどれだけのモノが市場に放たれただろうか。
その中でどれだけのモノが今もアングラーに愛され、フィールドで結果を残しているだろうか。
愛される事と結果を出す事には共通点がある。それは“Authentic(本物)”という点。
変化・進化する時代の中で新たなテクノロジーが加わり、さらに本物に磨きが掛かった。
その“Evolution(進化)”を『Shooter・マシンガンキャスト』で堪能して欲しい。
ルアーフィッシングにおいて“キャスト”は切っても切ることが出来ない動作である。特にバスフィッシングは他のルアーゲームと比較してもロングディスタンス〜ショートディスタンス、ストラクチャー、カバーなどへあらゆる角度から高速でロッドを振り込み、狙いのポイントへルアーをプレゼンテーションしていく。
では、この状況でタックルのどこに一番負担がかかるか!?それは恐らくラインだろう。
ラインがガイドを抜けていく時の最高時速は40km/hにも及ぶ。夜明けから日暮れまで投げ続けることを考えると新品の状態から1日釣りを終えた時の状態の違いを確認出来るのはラインの白化。それから、表面コーティングが落ちた状態の「キュッキュッ」とした感覚。もちろん、次の釣行でも問題なく使用は可能だが、ラインの表面や内部にはダメージが蓄積されている。
この問題を解決したのが今回で三代目となる『Shooter・マシンガンキャスト』だ。
【世界初 P-Ion搭載で格段に上がった耐久性】
すでに磯釣り用の道糸には採用され、高い評価を得ている『P-Ion』。
ルアーフィッシングラインには『Shooter・マシンガンキャスト』が初搭載となった。
これによって、劇的に変わったのが耐久性だ。下の画像を見てもらえれば一目瞭然だろう。
100キャスト目まではそれほどまで差は見られないが、P-Ion加工を施していない旧製品は200キャストを超えると表面の微細な傷が広がり始めている。
なぜこの様な差が生まれるのか?
それは、表面コーティングではなく『P-Ion』が糸そのものの表面を改質し、滑らかな状態を維持しているからだ。
実は二代目マシンガンキャストの開発段階で、並木プロは“表面コーティングの耐久性”を課題としていた。字の如く“マシンガンキャスト”に耐えうる性能を求め続けたのである。
二代目発売から10年という時を経て、その理想を最先端技術によって実現することが出来た。
滑らかな状態が持続すれば、ガイドとの摩擦係数も下がり、スムーズなキャストが可能となる。
また、撥水性を持ち合わせているため、気になるロッドやガイドへのベタ付くという問題も解消するので、狙いのポイントへのアプローチもより容易になるだろう。
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【低伸度がもたらす操作性と高感度】
並木敏成が初代マシンガンキャストから求めたコンセプトが ”フロロカーボン 並みの低伸度をナイロンで実現する” である。
これは三代目となった今も変わらず受け継がれてている。
例えば、遠投した先でトップウォーターなどをアクションさせるのはもちろんのこと、フッキングパワーをロスさせずに伝達するにも必要な低伸度。
また、抵抗の大きいスピナーベイトを巻く際も通常のナイロンラインにありがちな、嫌な伸び感もなく、ブレードの抵抗と水流の変化を感じながら探ることができる。
テスト釣行ではラバージグなどでアシやベジテーション、マンメイドストラクチャーを攻め、良型を見事キャッチとなった。
もちろん、その時のファイトは強引。イメージとして摩耗などに対して弱いと思われがちなナイロンラインであるが、Shooter・マシンガンキャストに関して、その点は問題ないと言える。 |
右の表を見てもらってもわかるように、他社と比較してもはるかに差があることが分かってもらえるだろう。
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